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IHクッキングヒーターとは?

IHクッキングヒーターとは、火を使わない調理器です。オール電化住宅の中心的役割を担います。
磁力線の起こす電流が鍋そのものを発熱させるしくみなので、熱の伝わり方が早く、ムダがないので高火力です。また、火を使わない数々のメリットがあり、「安心」・「快適」・「便利」・「清潔」・「クリーン」
なキッチンを実現できます。
| ●一口メモ ● |
■IH調理器とは?
インダクションヒーティングInduction Heating(電磁誘導加熱:IH)のこと。1947年米国のWH社(Westing,hous)によって一般の調理用に導入されました。日本では、1971年に商品化され“安全、清潔、便利、経済性”を特長として“炎”のない、非常に安全性の高い機器として発売され、1974年には卓上タイプのIHクッキングヒーター(100V、1口)が発売されました。
現在のビルトインタイプと同形状のもの(200V、3口)が発売されたのは1994年、より高火力な3kWタイプが発売されたのは1997年。つまり、“IH”技術は新しいものではなく、すでに10年以上の歴史を持っています。
■原理
磁力発生コイル(誘電加熱コイル)に電流が流れると磁力線が発生し、この磁力線が金属の鍋を通る時、うず電流に変わり鍋の電気抵抗によって、発熱します。 |
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IHクッキングヒーターの魅力

■ 高火力で調理が早い! おいしい♪
200Vのハイパワーと約90%の高い熱効率により、2.5kWのIHヒーターで4,800kcal/hのガスコンロに相当する高火力を発揮。 鍋そのものをヒーターのように発熱させるIHだから、高い熱効率で無駄なく高火力。
立ち上がりも早く、強火で炒め物はシャキッと美味しく、パスタはコシのある仕上がりになります。 例えば 200V、2kwのIHクッキングヒーターはガスコンロのハイカロリー大バーナー(4,000kcal/h
、4.65kw)に相当する火力。 強火で一気に仕上げる中華料理や厚いステーキもおいしく調理できます。
■ 安心・安全
火を使わないから、吹きこぼれによる立ち消えやガス漏れの心配がありません。もちろん不完全燃焼や酸欠もありません。 火を使わないからこそ、万一の安全機能が充実しています。 切忘れ防止機能&地震感知器など等、安全性に優れた電気熱源は、お年寄りやお子様のいる家庭にもおすすめです。
■ 清潔&キレイ
吹きこぼれてもサッと拭き取るだけ!いつでも清潔です。 プレート面は凹凸がないフラットなガラストップなので、吹きこぼれ等で汚れても布巾でサッと拭くだけ。 ガスコンロの五徳をきれいにするのとは比べものにならないほどお手入れも簡単です。 また、汚れがついても、サランラップやアルミホイルにクリームクレンザーを付けてふけば、あっと言う間にピカピカです。
さらに、火を使っていないので上昇気流が発生せず、油煙が部屋に飛び散りません。 だから、壁や天井が「油汚れでベトベト」にならず部屋の汚れが少なくなり、簡単なお掃除でキレイに保て、換気扇のお掃除の手間も減ります。
■ いつもクリーン
火を燃やさないので、結露やカビ、ダニの原因である二酸化炭素や水蒸気が発生せず、お部屋の空気が汚れにくくなります。
燃焼ガスによる換気が不要ですので冷暖房ロスもカットでき、夏も涼しくお料理できます。これからの高気密、高断熱住宅には必需品です。
■ カンタン操作
温度調整もワンタッチ。しかも、設定温度を一定に保ち続けるので、揚げ物の苦手な方にもピッタリです。 また、トロ火から強火までスイッチひとつコントロールできるので、長時間のとろ火も一定の火加減をキープし続けます。 タイマーを使うとさらに便利です。 もちろん「立ち消え」の心配もありません。
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IHクッキングヒーターでつくる♪ 調理・料理のコツ!

IHクッキングヒーターでお料理を楽しんでいただくため、カンタンに調理方法をご紹介いたします。
ご参考までにどうぞ♪
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■ 炒め物
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フライパンを前後に動かしながら材料を混ぜると高火力でも焦げ付かずに出来あがります。少量の油を入れて予熱する場合は、火力を弱めにして加熱し過ぎないように注意しましょう。油の温度が急激に上がり、油が発火することがあります。IHは火力が強いため、予熱が短時間ですみます。材料の準備、調理の段取りを整えてから、予熱を始めることが最大のポイントです。予熱し過ぎによる焦げ付き・鍋の変形を防ぐとともに、手早く調理することでおいしく仕上がります。
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■ 煮物
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鍋底の温度が高いので、ときどきかき混ぜて焦げ付かないように注意しましょう。
味をふくませコトコト煮る場合は、タイマーを目安に使うと焦げ付きや消し忘れなどがなく調理できます。
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■ 揚げ物
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安全のために、必ず付属の天ぷら鍋(またはメーカーによっては斡旋の感温天ぷら鍋)に油をメーカー指定の量以上を入れて調理をしましょう。
油の温度は材料にあわせて決めます。 1回に揚げる量は、控えめにしてください(油の表面積の1/2程度を目安)。 出来上がりの目安は、材料が浮き上がり、衣のまわりの泡が小さくなったときが目安です。
また、次のようにすると油の飛び散りが少なく抑えられます。
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材料は必ず水分をふき取る。(えびは、尾の先を切って水分をだす。ししとうは、縦に切りこみをいれる。 いかは、皮をむいて両面に切り目を入れる)
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A
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イカやゆで卵などは揚げすぎない。次の材料は揚げすぎると破裂します。鍋に揚げ残しがないように常に確認しましょう。けんさきイカやするめイカなど、コロッケ、中が空洞の野菜(ししとう・オクラなど)
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B
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衣や生地作りは次のことに注意しましょう。
・ 天ぷら衣は固めすぎない。
・ 水分の多い材料には、必ず薄力粉を薄くまぶしてから衣をつけて。
・ ドーナツなどの生地には、ベーキングパウダーや砂糖を入れて
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■ ゆでる
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沸騰したらすぐにヒーターを切るか、火力を下げましょう。沸き立ちが強いので、沸き立っている湯に塩を入れるときは、火力を落とすとふきこぼれや湯の飛び散りがありません。高火力のIHなら、たっぷりのお湯も短時間で沸かせます。タイマーを使うとおいしく作る目安になり便利です。
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■ お味噌汁などを温めなおす
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次のようにするとよいでしょう。
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A
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加熱する前に、なべ底に沈んでいる味噌などを、かき混ぜる。
弱火でかき混ぜながら温める。
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※
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なべ底に味噌などが沈殿したまま温めると、沈殿物が突然噴き上がったり、なべが跳ね上がることがあり、やけどの原因になりますのでご注意ください。
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ご注意
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心臓用ペースメーカーをお使いの方は、専門医師とよくご相談の上お使いください。
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